同人誌情報
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【博麗神社秋季例大祭2】
厄塊者の小夜曲
厄塊者の小夜曲
とらのあな様(特設)
メロンブックス様

 

【砲雷撃戦6&軍令部酒保】
霜柱
霜柱
とらのあな様(特設)
メロンブックス様

 

【東方紅楼夢9】
雷鼓さんと遊ぼう♪
雷鼓さんと遊ぼう
とらのあな様(特設)
メロンブックス様(特設)
メロンブックスDL様

 

【C84】
RYUJOU!! RYUJOU!!
RYUJOU!! RYUJOU!!
とらのあな様
メロンブックス様

 

【C84】
SENPAI&KAWASHIRO Vol.3
ANARCHY
とらのあな様
メロンブックス様
メロンブックスDL様

 

【第10回例大祭】
合同誌「ANARCHY」
ANARCHY
とらのあな様
メ ロンブックス様

 

【第10回例大祭】
「石の魚」
石の魚
メロンブックス様
メロンブックスDL様

 

【C83】
HENTAI GIRLS TALK
HENTAI GIRLS TALK
とらのあな様
メロンブックスDL様



【メロンブックス様DL販売集】

華扇ちゃんがメイド服着てエロい事してる本
華扇ちゃんがメイド服着て
エロい事してる本

 

DIET失敗華扇ちゃん
DIET失敗華扇ちゃん

 

蕗の芽吹く頃に
蕗の芽吹く頃に

 

SENPAI&KAWASHIRO
SENPAI&KAWASHIRO Vol.2

 

SENPAI&KAWASHIRO
病葉

 

酒宴は桜の木の下で
酒宴は桜の木の下で

 

SENPAI&KAWASHIRO
SENPAI&KAWASHIRO Vol.1

 

しんきんぐたいむ
しんきんぐたいむ

 

茨百花
茨百花

 

花のピアス
花のピアス

 

殺したい男ができました
殺(け)したい男(ひと)が出来ました。

 

hyousi2.jpg
物忌話

 

釣り
釣-とある釣り人の初級編-

 


hyoushi2.jpg
妖桃源のあとしまつ

 


妖桃源
妖桃源

 


嘘吐き
嘘吐き<無料!>

 


Flagbreak.jpg
Flag Break<無料!>

 

 

【販売終了品】

 

【C77】
空繰
karakuri


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唐突ですが

私ちょっとSSなども嗜んでおりまして。
ちょっと今回オフ会に参加する際、某鬼だかフクロウだか狼だかわかんない方にすごーく
無意味に長すぎる
メールを送られてしまったので
その幻想をぶち殺す

という強い決意を抱きまして。


はい、つまりですね。
じゃあSSで返答してやるよ
ってことで50分ほどでばーっとiPhoneを駆使して作り、メールにて送ってみたりするわけでした。

と、いうわけで折角ですのでこちらでさっくりと公開してみたく思いますのでよろしければお付き合い下さい。
続きを読むで見えますのでどうぞどうぞ。




                         ─慧音と僕の関係が気まずい理由─



 て、少しばかり昔話をしようか。

 今となっては笑い話程度に収められるものだが、当時としてみては非常にせっぱ詰まっていた問題だった。

 当時の僕はまだ店を持って間もない頃であり、お金もなければ知名度もなく、あるのは溢れんばかりのやる気と霧雨雑貨店で磨かれた商売センス、そして退職金代わりに貰ったある一つの道具とその後蒐集した数々の品であった。



 ? 何故金子ではなく道具を貰ったのか?

 それは実に簡単だ。

 僕は貨幣の価値自体は僅かな時代の間で変わってしまうものだと知っていた。積み上げた貨幣を鋳つぶして使った方がより有用である、という時代を何度も通ってきた身としてはそんなものを餞別代わりに貰うのはあまり好ましくなかった。


 そんなわけで、いつか現れるはずの好事家のために、貰った道具を店先の棚に飾っていたのである。


 しかし世の中とはトントン拍子で動くほど甘い物ではない。

 僕の元にもとうとうその日がやってきてしまった。
 運営するために用意した金子が底をつき、商売をするのが難しくなってしまったのである。

「で、この店のものを売りたいと?」
「いや、担保にして預けるので、幾ばくかの金子を借用したい」

 目の前の相手──上白沢慧音はまさに塵芥でも見るような目で僕を見ていた。

 これは無理からぬ話である。
 僕は前に彼女にある言葉を打ち明けていたのだ。

「『僕はこれから誰の手も借りない僕だけの商売をし、幻想郷随一の品揃えを誇る名店の主となろう』といった話を以前言っていた気がしたが。あれは嘘だったと」

 ……。

 ばつが悪い。

 よりによって彼女に何故打ち明けたのか。
 それは最も親しい相手と数えられるのが当時彼女程度しか居なかったからだ。

 そして、里を出ることを止められたことも覚えている。
 だが、僕としてはあのまま居続けるわけにも行かなかった。

 まあ、それは別の話なので割愛しよう。

 その上で、もう一つ不利なことがある。

 それは金を無心できる相手が、同じく彼女しか居なかったことなのである。

 霧雨の親父さんはああ見えて大変厳しい。
 今更金子の無心をしてもびた一文寄越すことはないだろう。

 やはり退職時に金子を貰うべきだったと僅かに後悔をした。

 勿論他にも親しい人間は居るが、みな金はない。
 貯蓄無く宵越しの銭を酒に費やす輩や、あるいはそも安定した仕事がない者しかいない。

 唯一堅実な仕事をしているため一定の収入があり、さらに貯蓄もしている身を当たると彼女しかいなかったのである。

 とんでもなく石頭で嘘を赦さず、今もこうして冷たい眼差しで僕を射貫いてる上白沢慧音しか。

 その氷のごとく冷たい眼差しは寺子屋の主として当然だろう。
 社会的に借金をする男などその程度の扱いでしかないのだから。


か不可かを言う前に聞きたい。答えろ」

「……何かな?」

 彼女はしばらく考える仕草をみせ、その後ようやっと口を開いてくれた。

「金子をどう使うか、だ」

 ……さて、どう答えたものか。実際の所、借りた金子を使う名目は当面の生活費と、仕入れに使いたいのだがその言葉で頷いてくれるほど甘くないのは僕も分かっている。それなら店にある物を故買屋でたたき売れと言われるだろう。

 それはどうしても避けたい。
 なにせこの中には、僕の眼鏡にかなった素晴らしい良品が幾つも眠っていたのである。

「営業をしようと思っていてね」

 さて、ここからが本番だ。
 いかにもっともらしく嘘をつくか。それで彼女と己を騙しきれなければ負けだ。

 彼女は嘘をつく子供の相手をいつもしている。
 多少の嘘というものは簡単に見抜けてしまうだろう。

「ここまでの道を鑑みるに、まだこの店の存在を知るものは少ないと思う」

「それで?」

「営業活動──広告に金を回してどうにか動かそうと思っているよ」

「あてはあるのか?」

 ──さて、実はない。

 だがここで、ないと言ってしまえば大変相手は立腹すること間違いなしだろう。しかしながら無い袖は振れぬというものであり、僕は考え込む顔をしながらにどうにかしてこの危機を乗り越えねばならない。

 どう言えば彼女は納得するだろう?

 と、そんなとき僕の目に映ったものがある。


 ──聞紙だ。

 先程まで読みかけだったそれが目に入った瞬間、僕の脳裏にある一つの答えがはじき出されたのである。

「新聞広告、という手だ」

「しんぶん、こうこく?」

「この新聞を見てくれ。名を文々。新聞と言うが知ってるかな?」

「知っている。正直な話、悪趣味で暇つぶしとして見るのもどうかと思うような俗な内容だったな」

「だが、商売人の相手になる人間は皆、俗だよ」

「返す宛はある、でいいんだろうな?」


 ──もちろん出任せであり、うまく行く保証はゼロだ。


「ああ、無論だ。この戦略が成功すれば僕の店は軌道に乗り、そのぶんで借りた金子など問題にならないぐらいに稼げることだろう」

「……どう見てもガラクタの群れだが、本当にそんな価値があるんだろうな?」

「もちろん」

 実際に費やした金額を計算しても充分にそれはあると自負があった。

「ので、万一踏み倒すことがあれば遠慮無く処分してもらって結構だ」

「……」

 彼女の視線が僕を見、次に店の中をぐるりと見渡した。

 あの顔は悩んでいる顔だ。
 真偽を計りかねている。そんな顔であった。

 が──そこでふと、彼女が目を留めたものがある。


いあれはなんだ?」

「どれだい?」

「あの棚の上にあるものだ」

「ああ、あれは地球儀だよ」

「ちきゅう、ぎ?」

 彼女は僅かに目を丸くしながら答えた。

「これに目を付けるとは大変お目が高い。この地球儀はかの平戸藩九代目藩主、松浦 静の持っていた地球儀と同型のものなんだ。歴史的価値は無論のこと、教育的意味でも大変価値のある一品であると言えるね。君も『甲子夜話』を教材に使っているのではないかな」

「……え、え、いや……」

「ならば読んでみることを薦めるよ。あれ一つでこの国における歴史から海外の話、そして風俗、民話に至るまで全てを網羅できるといえる。良ければ合わせてつけようか。丁度三冊ほどこの店に仕入れてあるんだ。二冊は明らかな写本だが、一冊だけ本物のものであると確信しているものがある。これだけでもかなりの額のものと言えよう」

「いや、待て。ちょっと待て。待って」

「……? なにかな」

 まさか不審な点に気付いたのか?
 いや、そんなはずはない。彼女は嘘と気付けばすぐにそれを明かそうとする。

 では、どうしたのか。

「そんないっぺんにまくし立てるな。言わんとすることはわかるが、そう早口で言われたら内容を理解するのに一苦労だ。どれほど凄い品なのかは充分にわかった」

「そうかい?」

「ああ、充分だ。それで……」

「……」

 さて、ここからが正念場だ。いかほどの価値を付ければいいのか、そしてそれを踏み台にしていかほどの金額を借用できるのか。

 そこが一番重要なところである。

 彼女は商売人ではない。ので価値はほぼ鵜呑みのままとして──幾らなら彼女が貸せる金額なのかを見据えながらやっていくとしよう。

「担保として預かるとして。幾らほど貸せばいいんだ?」

「そうだな──ざっと……」


ると、お前はまんまと騙して金を巻き上げたわけだ」

「ああ。ただしこの話には一つ続きがあってね」

 目の前でニヤニヤしながら聞く魔理沙に、僕は渋い顔つきになって続ける。
 そう。この話には一つオチがついているのだ。

「その地球儀こそ、僕が親父さんに貰った『退職金』だったわけだ」

「……ん? なんでそこでうちの親父が出てくるんだよ」

 あからさまに不機嫌になる魔理沙を、とどめるように僕は続ける。

「ある時、寺子屋に出入りした親父さんが見て言ってしまったのさ」


 ──おいおい、そいつは俺のやった地球儀じゃないか。

 なんでそんなものをお前さんが持ってるんだ?

 さてはあいつの口八丁で買わされたりしたのか?──


「口真似すんな。イラッとする」

「それは悪かったね。まあ親父さんにも他意はなかったんだろうさ。ただ──」

 悪かったのは、その後である。

 慧音は素直な人間である。
 これは担保に借りているだけのものだと答えてしまったのだ。

 そうして、僕が借りた金子の額を聞いてめまいを覚えたのは想像に難くない。親父さんは商売人であり、通常より幾分高く売りつけることに関しては目利きもあることだし、感心すれども非難することはないだろうが──

「流石に元値のおおよそ10倍の値段を借用したのは問題があったわけだ」

「詐欺だろ!?」

「まあ、多分に詐欺だね」

 そうなのだ。
 僕は彼女の貯蓄自体を侮っていた。
 さらに相手の「情」の値段もあり、その上で彼女はものを知らなかった。

 天狗の広告に使うにしてもその値段を出す必要はなかったのである。

「ものを知らない相手になんで本気で詐欺ってんだ!?」

「ああ。その通りだから今更言い返せないね。流石に僕も少しばかり遠慮はしたのだが、慧音がそれで本当に足りるのかと何度も聞いてきたので、ついつい調子に乗っていろいろ書き出すふりをして追加していったんだ」

「遠慮って言葉を辞書で引き直せ。お前に良心はないのか」

「せっぱ詰まったとき、人はついつい欲に目がくらんでしまうものだね」

 煙草に火を灯す。ふう、とため息とともに紫煙が漂った。

「んで。思い切り怒られたのか」

「ああ。それはもうこの店の屋根が吹き飛ぶかと思うぐらいの大声でね」


 ──しかも泣き顔付きで。


「傑作だな。んで、お前は大人しく金を返してそれっきりってことか? それにしちゃ地球儀がないぜ」

「ああ。そりゃないとも」

「……は?」

「まだ返してないんだ。その借りた金子」

「……香霖……お前」


たいよな──借金って」



                                                          ──了
























と、いうわけでこんなカンジのSSを返事として送ったわけで御座いました。
みなさん言いたいことは分かっております。

何これクズいと。

はい。その通りですね。
凄くその通りですね。
どうか矢本堂バージョンの腐った方だと思っていただければ幸いですね。

これを真っ先にお知り合いのBellmanさんに見せたところ
「このクズは責任とって結婚的意味で死ぬべき」

と非常に端的なお言葉を頂きました。

ですかね?
ですよね?

なお、このあと、ちゃんと新聞広告の効果で大手取引先を得た霖之助さんは、お金返せるだけの資金をちゃんと集めてもっていったようですよ。

ただ。
けーねせんせいがね。
勿論赦すわけないですよね。
「いらん」
の一言らしいですよ。今もなお。

そうして里に近づきたくなくなる霖之助さんマジ自業自得というオチでございました。

ん?
これのどこが返答ですかって?


それはですね。
SS中で大きくなってる文字を上から順番に読んでみてください。
※漢字はそのままひらがなに変換し、頭1文字引き出して見てください。


と、いうわけでこんな手間をかけたりして遊んでいた生き物で御座います。

うん。

ひどいですか。
ひどいですね。


でも今更ですね。
はい、今更です。

と、いうわけでこんなものを出していたと言うことで一つでございました。


え、挿絵ですか?
う、うん。
えっと。
うん。

誰かお願いできませんか?<他人に押しつける気満点


ではでは今回はこの辺で。また次回の更新でお会いいたしましょう。
したらな!!

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プロフィール

yamoto

Author:yamoto
職業:無職・もしくは白血病患者
趣味:落書きと妄想
メアド:yamoto84@hotmail.com

行き当たりばったりを極めすぎてなんだか変な病気になったようです。
性病とかじゃあないあたり、とても人間性が出てると思います。

現在都心から、愛媛県へ連れ戻された模様。



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